たぶんこれだろう
ぼくは小学校の高学年になった辺りから、死ぬ時は自殺なんじゃないかと漠然と思っていたが、その自殺の仕方が自分の中で決まっていなかったので、ずるずるとこんな歳まで生きて来たのかもしれない。しかし、なんとなく死因は感電死なんじゃないかと思った途端、死ぬ時は感電死がいいと思ったので、これは間違いなく、感電死するんだろうな。
詳細は、機械の体になりたくて、日々研究し続けた結果、残すは電源の確保、つまり、永久電池をどうするかという問題にぶちあたった。ソーラー電池では電力不足で、充電式にしてもそのリチウムイオンバッテリーが発熱の問題で回収騒ぎにあい、電源さえ確保出来れば機械の体になれるのにとなった時、思わずAC電源に自らのプラグをさしてしまう。もちろん、電圧、電流のオーバーで、体はショートして、機械の体を手に入れたにも関わらず、死んでしまう悲しいお話でした。