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浅草キッド

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Netflixで配信が始まった浅草キッド劇団ひとり監督によるビートたけしさん原作の浅草キッドを映画化したモノなんだけど、いやぁすばらしかったね。柳楽優弥さんがホントに恐ろしいほど松村さんに見えちゃって。それよりもなんつっても大泉洋さんがすばらしいよね。芝居のスゴみって何で出るかと思ったら、本気で怒れるかどうかじゃないのかなって思ちゃった。本気で怒るってスゴクカロリーいるじゃない。それができるかどうか。単に大声を出せばいいってもんじゃなくて、ちゃんと怒鳴れるかどうか。これまでの名優を何人か想像してみてください。全員本気で怒ってるでしょ。松田優作に、國村隼、三浦友和に、田村正和さんもそうだし、菅原文太、勝新太郎、そしてビートたけしさんも、全員本気で怒る芝居が怖いもんね。

なかなか怒ってくれる大人が少なくなってきちゃったけど、ホント怒るってカロリーいるし、怒らなくて済むなら怒らないもんね。それでも怒ってくれるってのはやっぱり愛なんだと思うし。

いやしかしこの浅草キッドの何がすごかったかって、最後深見千三郎さんが亡くなるんだけど、そこもちゃんと昇華してるんだよね、あのたけしさんのジョークも交えて。いや不謹慎だけど笑っちゃうってことあるんだけど、それすらも笑いに変えるってことがいかに重要かってことだと思うな。悲しいことも笑い飛ばしちゃえばいいんだもん。悲しいのは悲しいけど、悲しんでても辛いだけだから、笑っちゃえばいいもんねホント。

でハラセンラジオでも喋ってるけど、浅草キッドの浅草キッドも今観るとあぁなるほど、重要なエッセンスはちゃんと汲んでいるなぁと感じますよ。タップのシーンはどっちもホント、芸って何か身につけていると身を助けるよって思う象徴になってるしね。

ぜひNetflixで浅草キッドを見て欲しいね。そして14日のアサヤンもぜひ。水道橋博士と劇団監督がどんな話をするのか楽しみだね。

さて、昨日はペット葬儀に電話して、わらびをあの世へ送ってやろうとしてたんだけど、電話口で、

「お支払いはキャッシュレスになっておりまして、カードか、ペイペイか、クイックペイをご利用いただけます。」

って言われて、葬儀屋の支払いで『ペイペイ!』って鳴っても嫌やろ!

「本日は誠にご愁傷様でした。お支払いは?ペイペイではいではこちらに・・・」
♪ペイペイ♪
おちょくってんのか!ってなるよね。と思った次第でありました。ペイペイ!

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