陽性でした

あれは何だったんだ。先ほどPCR検査の結果を検査したクリニックから電話でもらった。結果は陽性ですと。すぐにショートメールで今後の過ごし方などか送られてきますと、電話を切ったらすでに届いていた。

いたずらや、詐欺防止のため本文を載せるのは控えますが、内容は、療養中の注意事項や、いつから復帰できるかなどが書かれたホームページのリンクと、接触確認アプリCOCOAへの陽性者登録へのリンクだ。

だがしかし、「接触者確認アプリCOCOAをお持ちの方へ」というとても消極的な書き方といい、登録は任意なのでだれが素直にするんだよって感じだよね。逆にしてやったけど。ま個人情報は守られてるとは言うものの、そんなもののエビデンスなんてねぇし、症状が出た日付を自分で選んでするんだけど、いくらでもウソつけちゃうんだよね。ただ、厚生労働省からの登録に必要な番号が送られてくるんだけど、これが無いと登録できないので、イタズらに登録する事も一応できなくはなっているんだけど、ここだけの話あれ、同じ番号で何度も登録できるんだよね。ってことはイタズらにどこそこの集会に行って、その日を発症日にして登録して、その集会に来てた人を濃厚接触者として行動を止める事もできなくはないんだよね。ただ、COCOA使ってる人が少なくて意味をなさないとは思うけど。そういう愉快犯的なことは可能なんだよね、4億もかけたアプリで。バカにしてんのかって感じだよね。俺は待ってたぜこの時をって感じだもん。

さて、熱も随分下がって楽にはなってきてるんだけど、それでも喉が辛くてしょうがなかったり、鼻がズルズルだったりの4日目だけれど、2年前、2020年の夏に襲われた謎の発熱の方がマジで大変だったんだけど、あれ、今考えても絶対コロナだったと思うんだけどなぁ。PCRは一度しか受けてなくて、延々熱にうなされた1ヶ月。あれを思うと今はマジで何とも無いくらい大丈夫です。いか当時の様子を水道橋博士のメルマ旬報で報告したものの転載です。

先月は謎の発熱に襲われ、ひと月以上も動けない状態にありました。今回はその闘病記といったところです。本文中にPCR検査ってスグに受けれるの?や、具体的にどういう手順で?や報道では見えてこないリアルガチな体験談を書いておりますので、ご参考までに。

最初に体の怠さを感じたのが7月11日の土曜日でした。大好きな競馬の予想も出来ないくらい、集中力もなく、競馬の予想を少し考えては横になりを繰り返し、怠さを覚えましたが、まぁ疲れてるんだろうと、今にして思えばこれが最初の違和感でした。

その後14日(37.98度)に発熱し、同時に全身が擦りむいたような熱さと痛さとで身動きが取れなくなってました。本当に動けない、ネコが乗ってきても大声が出るほどの痛さ。発熱と、全身の痛み、怠さ、しかし味覚は有るし、咳も無ければ鼻水も出ていないので、何かヤバイ病気にでもかかったのかなとうなされて寝ていた。

次の日15日(37.53度)まだ熱も下がらず、症状も変わらず。これはコロナかもしれないと、杉並区の発熱外来に電話した。症状を聞かれ、伝えると、PCR検査の空きを調べて折り返すとのことで電話を待つ。しかしここで事件が起こる。「姉さん事件です!」です。なんと折り返しの電話をあまりのしんどさに受けることができず、留守電に気がついたのはもう夜だった。受付時間が終わってて聞くに聞けない。それほど熱と、怠さと全身の痛みにうなされていた。

16日(37.97度) 再度杉並区の発熱外来に電話をして、昨日電話が取れなかったことを伝え、折り返しの電話を待つ。受付時間すぐに電話したが、なかなか繋がらず、流石に受診する人も多いのだろうと思うが、ニュースで聞くようなPCR検査が全然受けられないというのがウソのように、数回の電話で繋がり、夕方に折り返しの電話があり、明日17日にPCR検査を受けることになった。料金に関しては指定感染症につき、検査費用は無料とのこと。ただし預かり金として1万円を徴収し、受診料や、他の検査を受けた場合は後日清算うるとのことでした。これは検査を受ける病院によってケースバイケースだとは思いますが、こういう細かいことは報道されないので経験しないとホントにわからないですね。

17日(38.45度) PCR検査当日も熱は下がらず、全身の痛みもあり、病院までの距離を歩くのもいつもなら15分もあればつくところを40分かかってやっとこ到着。バスやタクシーに乗るのも感染拡大の恐れがあるため、検査に来るのに歩いて来てくださいという指示があり、汗だくで到着。時間通りにすぐにPCR検査を受ける。問診に始まり今の症状を話すが、やはりこの時点でも味覚はあるし、咳はでてないし、風邪っぽい症状は全くない。順調に検査はすすみ、よくニュースで見ているあの鼻の穴に綿棒を突っ込む。これが長いわ、痛いわ、一瞬だわで、あっけなく終了。解熱剤であるカロナールを処方され、また歩いて帰る。結果は月曜日に。

18日(38.49) 症状は相変わらず熱と全身の痛み。食欲もなくここ数日ほぼポカリスウェットのみの食事。食事?全く食欲もなく、ただただ渇きを潤しては寝ている。

19日(38.83度) 流石にここまで熱がでて、味覚障害や、咳がないと言えどもこんな症状は初めてなので、コロナじゃないのかと疑うが、特徴的な症状が出ていないので、検査の結果、コロナでなかった場合、何か重篤な病気なんじゃないかと不安になる。なんだったらこっちの方がヤベ〜んじゃねかと。一つ気になる症状が、尿の出が悪い。トイレで小便をするのになかなかでなかったり、スッキリしないというのがある。ネットで調べると、甲状腺の異常や、腎盂炎、前立腺肥大などの症状が当てはまるが、とにかくPCRの検査結果待ちだ。

20日(38.91度) お昼に電話がありPCRの検査の結果は『陰性』でした。スグに各所に報告して一応の安心は得るのですが、この熱!全く下がらない。原因はなんなのかわからない謎の発熱。結果は陰性だったので、他の近くの病院で診てもらってくださいとのことで、重い体を起こしてネットで検索して近くの病院へ電話をし、2件目でスグに診てもらえるという病院をみつけ汗だくになりながら向かう。この炎天下、体温もほぼ39度とあって、瀧のように汗をかきながら向かう。血液検査と尿検査をしてもらうが、数値的には全く健康そのものと言われる。ただ、塩分とカリウムが不足していると注意をされる。そんはハズはないとネットで調べた症状と照らし合わせた、腎盂炎や、甲状腺、前立腺の異常なんかはないんですか?と聞くが、そういった症状であれば血液検査で白血球が増えたり、CRPという数値が上がったりするので、そういった病気は考えにくいと。一応エコーも撮っておこうということで、エコーを撮るも何も問題ないと。全く解決しないまま、しばらく様子をみましょうと帰される。

21日(38.51度) カリウムが不足していると言われたので、カリウムのある食べ物を調べたら、バナナが最も多いとあったので、ポカリスウェットとバナナをメインの食事に。本当に食欲もでず、ただただうなされて寝てるだけ。

22日(38.12度) あまりにも熱が下がらないので再度近所の病院へ。小便のスッキリしないことを再度告げると、前立腺肥大用の薬を処方してもらう。先日のエコーでも肥大してるとは思えないが、これで楽になるはずですと処方してもらう。スグに薬が効いてずいぶん小便が楽になる。ほぼポカリしか口にしていないので水分補給ばかりで頻尿になっているからこれは助かった。

23日(37.83度)処方された薬がスグに効いてて随分楽にはなってるが、熱は下がらない。全身の擦りむいたような痛みはひいて楽になってきているが、熱にうなされている。

24日(37.44度) 熱も37.5度を下回る。他の症状も落ち着いてはいるが、熱があるので怠さは消えず、ほぼ寝たきりの毎日。

25日(37.41度) まだまだ37度の大台は下回らない。普段の平熱が低いのでやっぱり37土台はしんどいのには変わりがない。

26日(37.47度)ずっとまともに仕事ができずにいる。基本的にはテレワークというか、1人での作業がおおいが、昨年から東邦学園の講師をしているんですが、今期は月曜と水曜に授業がある。13日の授業からずっと休講になっており、一度簡単な課題をだしているが、その課題制作も集中力がないため時間がかかる。

27日(37.44度)、28日(37.68度)、29日(37.13度)、30日(37.26度)、31日(37.24度)、8月1日(37.32度)、2日(37.66度)、3日(37.12度)、熱もだいぶ落ち着いてきてはいるが、まだ体の怠さはとれず、寝たり起きたり少しは作業が出来るようにはなってきているが、集中力も記憶力もなく、あれどこやったかなの繰り返し。

4日(37.45度) あまりにも熱が下がらないのでまた近所の病院へ。しかしこれまでの検査結果、症状等から原因はわからないが、様子を見るしかないと。もう一つだけ疑う余地のあるのはエイズ検査を受けてみたらということだった。それで南新宿検査・相談室を紹介される。そこで念の為検査を受けてみてくださいと。心当たりは全くないが、感染症ということでどこかでうつっている可能性はゼロではないし、検査で可能性を潰すのも目的の一つだということで、不安を抱えながら。

5日(37.32度) 言われた通り南新宿検査・相談室を検索しホームページを見て検査の予約をしようとしたら、18日まで予約ができない。そんな長い間飼い殺しのような状態は嫌だなと思い、電話して空きがあればスグにでも検査してもらえると書いてあったので、電話する。最短で11日の18時からとのことで予約する。しかしこのしんどさ、怠さのまま18日まで耐えられるのかしらと思いつつ。まだまだコンビニに行くのもしんどいくらいの体調。

もう37度台前半なので体温を測ることはやめたが、体のだるさは相変わらず。随分と楽にはなったが、ずっと寝たきりだったので、体重が47キロまで落ちてしまった。足も細くなり、歩くスピードも非常に遅い。それよりなにより、声が出ない。コンビニで「袋いりますか?」と聞かれても「要りません」の声が出ない。大病を患った方に聞いたら、筋力もそうだけど、声が一番最後まで回復に時間がかかると教えてもらった。清志郎さんも入院して、復活までの間に声を取り戻すのには相当心の苦労もあったことだろうと思った。

11日エイズ検査に出かける。しかし暑い、体も熱い。新宿まで出るのに本当に苦労した。検査は血液検査で、病院などで行う血液けんさと変わらないが、普通の病院では調べないとこを調べるとのこと。ついでに梅毒の検査も兼ねているそう。検査結果は1週間後。

18日エイズ検査の結果を聞きに行く。エイズ検査も、梅毒の検査もどちらも陰性。何も問題ないとのこと。

19日 それでもまだ微熱は出ているし、体はだるいので、このままじゃ埒が明かないと、近所の病院へ、大きな病院への紹介状を書いてくれと懇願。東京医科大学病院への紹介状を書いてもらう。なんだか申し訳ない気もするが、自分の体なので致し方ない。しかし病院嫌いのボクがここまでよく病院へきてるもんだ。

20日東京医科大学病院へ。若い先生で色々話も聞いてくれたり、一通りの検査をしても何も異常がないことから、発熱のしくみを聞く。なんでも体温の管理は脳が行なっていて、そのいわゆるリミッターみたいなのが不具合を起こして、いわば勘違いしたまま微熱が続くという症状があるそうだ。最初の発熱では何かしらの感染症なり、発熱を伴う病状があったかもしれないが、すぐに治り、発熱だけが取り残されたというか、勘違いしたまま微熱が続いていた可能性が高いという話を聞いた途端、憑き物が取れたというか、呪いが溶けたというのか、すぐに体が楽になった。念の為漢方薬を処方しておきますと漢方薬をもらって、飲んだとたん、これはもう大丈夫だという気持ちとともに復活しました。

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