
夜中にっていうかもうほぼ明け方に、最近Netflix見てないから勿体無いなと徘徊してて『花束みたいな恋をした』を見つけたので、観たんです。明け方に。
ネタバレあるんで未見の方や、ネタバレ聞きたく無い方はこれ以下は観ないでね。かわりにエルピスの感想をYoutubeで見てね。
これを観てから日テレのドラマ『コントが始まる』を観ていればどれだけより感情移入したんだろうかと思うほど。菅田将暉さんと、有村架純さん、そして古川琴音さんが出てたもんだから。ま、順番はどうあれ、素晴らしかったというか、映画(ドラマも)はいつ見るかってのはその人個人のタイミングってあるから、このタイミングでこの作品を見た自分をそれぞれ誇って欲しいとは思っているんだよね。
色々好きなものが似てる2人が、好きなもので繋がって、やがて付き合うようになって、それで4年間。しかしその間に大学を出てから、色々生活面でお金を稼がなくちゃいけないから、働き出すと、これがすれ違いの原因になってしまって、菅田将暉さん演じる麦は仕方なく仕事で稼ぐ。一方、有村架純さん演じる絹は好きなように生きたいから、お金より自分が楽しく生きたいと。それで先輩の死や友達の結婚を経て、麦からは何度かプロポーズするけど、すでに絹の気持ちは完全に冷めてしまってて、元に戻ることはなく。笑って別れようと、いい思い出だけ残して別れる。
恋人同士は恋愛感情でぶつかることもあるけど、家族になったら恋愛感情がなくなるからいいんだよみたいな事を麦が言っていたんだけど、それが決定打というか、あぁもうついていけないって絹は思ったんじゃないのかな。あぁなったらもう元には戻らないのかな。しばらくしてすれ違った時に、お互い別の恋人と一緒だったけど、気づいて手を振って終わってたけど、その後もあるのか無いのかはまぁ見た人がそれぞれ自分の経験と照らし合わせて思うことだろうけど、往々にして男側の方がみれんがましいから、ヨリを戻すとまではいかなくても、何かしら繋がりは持っておきたいだろうなとか。
関係を断つって事ほど寂しいことはないもんな。今はそういう関係とかでいいじゃんって思うんだけどねボクは。
いやしかしいい映画だったな。古川琴音さんはホントにステキだったな。
それはそうと、Blenderでまた3DCGを再開してるんですが、最初はLightWave3Dの癖が抜けなくて大変だったけど、一つ作ったらまぁ慣れてきましたわ。画像は3体目なんだけど、これはウマ娘のちっちゃいフィギュアを写真に撮って、正面と左右からモデリングしたんだけど、なかなかカワイくできたわ。流行りの等身はVtuberがよく使ってる等身なんだろうけど、ボクはこのQposketみたいな等身が好きなんだなぁ。
しかしこんなのわざわざイチからモデリングしなくても、Vroidstudioでテンプレからカスタマイズしたら簡単にできるからその方が早いけど、ボクは完全オリジナルが好きなんで茨の道を行くんだな。
メタバースのアバターにできたらいいなとか。ところでメタバースって何?
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