ニューバーグ

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高円寺のニューバーグって洋食屋さんがあって、随分昔からあるんで何度か食べたことはあるんだけど、よくテレビでも紹介されてるんで、行ったことのある人も多いとはおもいますが、この前Youtubeでいろんなお店の仕込みを見せてくれるチャンネルを見てたら、ニューバーグもあって、それをみたら途端に食べたくなってしまったので、先日行ってきた。

これはカツのついてるセットだったけど、いやマジでウマイんよね。優しいデミグラスソースに、卵を絡めたり、カツもデミで食べたり。これを仕込んでる様子を知った上で行ってるんで、あれがこうなって、ここでこうなって、そして出てきてるんだと思うと、仕込みのプロセス込みで味わってる感じで、味の奥深さが増す気がするんで、あぁいう仕込みの動画大好きなんですよ。うどんそば大阪・奈良ってチャンネルがホントにいい感じに仕込みを見せてくれてて、関東版ないのかなって色々さがしてるんだけど、うどんそば大阪・奈良が強すぎるんだよな。

こういう動画を見てて、ボク一つ試したいなと思ってる動画があって、駅前の商店街をグルッと巡る動画でも作ろうかなと思ってて、なぜかと言うと、駅前の商店街ってどんどんチェーン店になっちゃって、個人商店のお店ってどんどん無くなってしまうので、映像資料としても絶対残しておいた方がいいと思うんだよね。ま、いろんな番組でよく訪れるようなところじゃなくて、ホントに地元の人しか利用しないような商店街。大きな駅前じゃなくて各停しか止まらない駅の商店街。

GoProを自転車につけてライドしてる動画はあげてるんだけど、あれの、商店街版というか、もっとその場所を見れるようなヤツ。ま、構想だけで実際に撮りに行ってみないとどうなるかわかんないけど、やりたいね。

さて、1月期のドラマが続々と最終回を迎えておりますね。星降る夜にもこれまたスゴかったな。

最終回があるってことは、次のドラマが始まるってことで、また色々見なくちゃいけないっていうか、誰に頼まれてるわけでもなく、そんなに再生回数があるわけでもないのになんで続けてるのかって言えば、見てあぁだこうだ言いたいじゃん。テレビってそういうもんじゃん。そういうテレビが好きなんですよね。次クールのドラマも楽しみだね。

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目が!目が!

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なんだか突然目が見えにくくなってきた。ホントに突然。ド近眼なので、老眼にはなりにくいと思ってたけど、これは老眼だわ。スマホの文字が見えないのだ!眼鏡を変えたのは2年か3年前だと思うけど、ホントに見えない。また眼鏡を変えなくちゃいけないな。

しかし普段生活する分には以前同様見えているつもりなので、スマホを見る時だけがホントに見えない。これでスマホ依存も減るんならいいんだけど。でも考えてみたら、PCの距離が遠くなっている。腕を伸ばしてキーボードを打ってる。老眼と認めてしまうと、老眼に取り込まれてしまいそうなので、思わないようにしていたけど、複数の状況証拠が示す通り、これは老眼で間違いないのだろう。しかし、まだそう思っているだけならまだ大丈夫だったが、こうして書いてしまうともうダメだろう。完全に老眼に取り込まれてしまうだろう。

病は気からって言葉があるように、言霊というか、声にだしてしまうと自覚する。文字に書くとさらに自覚度を増す。これは自己暗示にかけているようなもんだから、思わないように、気づいていないように、自分を騙し騙し、まだ平気だと思うことで、逆に自己暗示にかけていたんだが、流石にダメだろう。

小さい文字が見えなくなって困るのは、文庫本が読みづらくなるのがなにより辛い。今猛烈に読みたい文庫本があるんです。それは片岡たまきさんという、元RCサクセションのマネージャーで、忌野旅日記の聞き書きを担当し、一度離れたんだけど、清志郎さんに呼ばれて晩年までずっと衣装係をしてた方が書いた『あの頃、忌野清志郎と ボスと私の40年』が単行本は2014年に出たんですが、この度文庫化されて、ボーナストラックがめちゃくちゃ豪華で竹中直人さんがもうRCとの出会いから本編に負けないくらいの熱量で語っているんです。あとがきの枠に収まらないからこれはボーナストラックだという言葉がホントにその通りで、いや贅沢な文庫版!文庫版のエピローグに、

恋も二度目なら 少しは上手に 愛のメッセージ 伝えたい

と、中森明菜さんの『セカンド・ラブ』は語ってる。

本も二度目なら 少しは上手に 私のストーリー 伝えたい

と、文庫化に際し、私も思わざるを得ない。

本編も単行本からリライトしてるそうなので、これから読むのが楽しみなんだけど、マジで老眼だけは勘弁して〜。ってかだんだん手が伸びるんじゃ無いかな。怪物くんみたいに手が伸びれば、老眼になっても文庫本読むの平気なんだけどなぁ。

しかしこのエピローグの本も二度目なら〜いいなぁ。この文庫化の話が沸いたのが、原宿のシーモアグラスでの店主の情熱が生んだとのことで、素敵な話だなぁ。ボクもパ紋の本また出したいから、どこかに情熱的に語ってくれる、褒めてくれる人いないかなぁ。そのためには種まきだなとか思ったり。

いやこの本を読むと、たまきさんのその行動力というか、ここぞと言うときの一手というか、そういうのが大事だなぁと思うし、それは誰にでもできることなんだけど、ここぞの見極めと、ここぞに至るまでの準備というか、それは心の準備もそうだけど、実力を伴わなければ相手にされないから、ここぞの一手を打てるまでやれること以上に自分でやらなくちゃだなと痛感しますね。

単行本を読んでボクも行動をして、福生でスーツを仕立ててそれを話してたら隣の人が!で、著者の片岡たまきさんと知り合えた!って話は以前詳しくかいたので、ぜひコチラを読んでね。

まだ冒頭数ページと、エピローグ、ボーナストラックの数ページしか読んでませんが、ぜひみなさんも手にとっていただきたいし、若い人には特に読んで欲しいなぁ。

ブラッシュアップライフの最終回をみました。このドラマ、ホントに面白かったね。もし人生をやり直せるならボクはやり直すかなぁ。ってのと、そもそも、あそこ、バカリズムさんがいるところで、言われるまますんなり生まれ変わってしまいそうだけど、あぁいう場で異を唱えられる人が、人生をやり直せる、タイムリーパーなんじゃ無いかという考察をしてますが、果たしてどうなんでしょうかね。おそらく異を唱える人の方が絶対数少ないから、ドラマ内でもごく一部の人しかタイムリープしてないと思ったしだいであります。

罠の戦争も面白いねぇ。月10はずっと面白いねって話を前したら、月曜10時のフジってもともとスマスマやってた枠だけど、もうすでに月10ドラマって定着しちゃってるんですねってコメントもらったけど、言われてみればだな。時代の流れる速度ってホント早いよね、ネットの普及により。

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