有馬記念はアリマ〜だったね

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メガネめがね眼鏡

有馬記念でしたね。今年の後半からメキメキと負け出してしまって、前半は回収率100%超えしてたんだけど、すっかり切ってしまいましたわ。だから有馬で取り返そうと必死だったんだけど、まぁエフフォーリア強かったね。ディープボンドから行ってタンで馬券は取れたけど完全にトリガミですわ。しかし後半の回収率の低下の原因はわかってるんです。馬券を前半の倍買ってるからなんです。そこは今後反省して、来年は回収率100%越えをキープしていきたいですね。詳しい馬券のメソッドの話はnoteにまとめてもいますし、ここのブログで検索していただければ出てくると思いますので興味のある方はぜひ。

さて、それ以外暇だったので、見逃している録画でも消化しようかと思ってたんだけど、最近TVerなど見逃し配信が充実しているせいで、録画してるモノがあんまり無かったので、じゃNetflixでちょうどいい時間の映画でもと思ってパラパラとホーム画面をめくっていて目に止まったのが、『まともじゃないのは君も一緒』という2021年3月公開の成田凌さん主演の映画。これがもう大当たり。ってか成田凌スゲ〜いいじゃん!カッコいいとかそういうルッキズム的な事じゃなくて、芝居がいいんだよ。あの朴訥とした役柄だったら絶対両手動かさずしゃべるよなって感じとか。でもそれってルッキズム的な、そうそうそういう人いる!みたいな感じじゃん。今日ネットニュースでM-1のもものあのネタがルッキズム的にどうだとか書かれてたけど、そもそもお笑いってのは差別や偏見を揶揄してるんだから、茶化してる、これを笑うということは差別や偏見をしてるやんかってことを笑いにしてる訳で、見た目を笑っているんじゃなくて、見た目を笑っている人を茶化して笑いにしてるって二重構造なんだけど、そこを正面から受けて、けしからんっていう方がよっぽど差別や偏見をしてるって事なのにね。今はそういうわかりやすいネタに向けられてるけど、過剰になればこういう芝居やアニメにも向きかねないよね。

話がそれちゃったけど、とにかくこの映画ホントすごくよかった。数学者になりたかった数学以外全く興味なく育った塾講師と、その生徒の恋愛模様なんだけど、先生にちゃんと恋をしてほしいという思いと、生徒の好きになった人(小泉孝太郎)に婚約者がいたことを知って、別れさせるためにその婚約者を好きになるように仕向けていくんだけど、段々と自分が本当に好きなのは塾講師だと気づいて・・・という何とも切なくも、すれ違う思いもいい感じに描かれて、スバラしいですわ。

で今年見た映画で一番良かった『街の上で』にも成田凌さんがこれまたいい役で出てるんだよね。ってことで成田凌さんにドップりハマりそうですわ。マジでいい役者。知ってた?あ、オレが知らんかっただけか。

で、ハラセンラジオは真犯人フラグの座談会だよ。テレビ放送はあな番の役者がきての考察だったけど、TVerではそれとこのキャストの座談会が上がってましたので、見えなくなる前にぜひ!

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