M-1の決勝で、真空ジェシカ、令和ロマン、バッテリィズの3組で、ボクはバッテリィズがいったかと思っていた。その理由は、令和ロマンのネタはスゴすぎて、凄いが過ぎていってしまっていて、笑いが置いていかれてた気がしたからだ。だからと言って面白くないわけではないんだが、笑いの量よりも、スゴイという感心が勝ってしまっていたと感じた。一方のバッテリィズは単純に笑った。つまりスゴイよりも笑いが勝っていた。だからバッテリィズの方が面白いと感じた。
ここで一度図解をしたいと思う。笑いを○、凄いを■として、総量が10の内、
笑いと凄いの量の比較だ。
| 笑い○ 凄い■ | |
| 真空ジェシカ | ○○○○○■■■■■ |
| 令和ロマン | ○○■■■■■■■■ |
| バッテリィズ | ○○○○○○○○■■ |
ただ、この笑いも、凄いも主観なので、それぞれ感じ方は違うだろうけど、ボクの凄いと感じるポイントはテクニカルであるとか、ロジカルで漫才が組み立てられているなどの、技術的な部分。これはずっとネタを考察して作ってたと語る高比良くるまさんだからという訳ではないんですが、余すことなくいろんな方面に対してのボケを入れ込み、守備範囲の広さを見せてたあのタイムスリップネタ。そんな2.5次元まで取り入れんのかよとか、とにかくテクニカルで凄いと感じた。そう感じている時に笑いが置いてきぼりにはされてはいないんだけど、笑うよりも凄いという感心が勝ってしまっていた。
一方バッテリィズはテクニカルなことが無いことはないんだけど、とにかく笑った。アホすぎるけど、いいこと言いよる。
真空ジェシカは決勝でこのネタをするのが凄いというのと、とにかく面白いの半々だった。そういった意味で凄いが勝ち過ぎていた令和ロマンよりも笑ったバッテリィズの方が面白かったと感じた。
しかしこれも主観だし、人それぞれだし、凄いから優勝もわかるし、凄過ぎて面白く無い訳では無い。
ではなぜと思った時に、そこに『かわいげ』の存在がある。かわいげとは余地でもある。よちよち。ちょっと抜けている箇所。ギュウギュウ詰めでない遊びの部分。令和ロマンの漫才にはそのかわいげもあった。具体的には、ケムリの存在が大きいと思う。どこか抜けてそうなあの感じ。実際はガチムチなんだけど。
さっき『かわいげ』って英語でどう説明するのかチャットGPTに聞いてみた。
日本語の「可愛げ」とは、人の性格や態度に見られる愛らしさや魅力を顧みます。 特に、その人の欠点や不完全さが一見魅力的に感じられるような特徴を含む場合が多い例えば、謙虚さ、素直さ、少し器用な一面などが「可愛げ」として捉えられることがあります。
日本語では、「可愛げ」を直接翻訳する単語はありませんが、以下のような表現で説明することができます:
- 魅力: 一般的な魅力や愛らしさ。
- 愛すべき性質: 愛される性質や特徴。
- 愛らしい特性: 心を惹きつける特徴。
- Innocent Charm : 純粋で純粋な魅力。
- 愛らしい性格: 魅力的な人柄。
具体的には、「可愛げがある人」を英語で表現する場合、「愛すべき性格を持っている人」や「愛すべき魅力がある人」などと言えます。また、その人の振る舞いや性格の「 「可愛げ」を強調したい場合には、「無邪気で愛らしい性質の一種」といった説明が適しています。
そう考えるとバッテリィズはかわいげもたっぷりある。その点真空ジェシカには可愛げがちょっと不足しているのかもしれない。可愛げというよりも危うさを感じてて、その危なげな感じがある意味かわいげでもあるんだけど、そこは危うさがちょっと頭出ちゃってる感もある。そこに気がついて、同じ番組になかなか呼ばれないって言ってたけど、そこだと思うな。危うさが勝っちゃってる。テレビはディレクターが作っているので、ディレクターの求める事へ応えられる人が出続けられる場所だと思うので、危うさを欲してはいるけど、そこまで求めてないみたいな状況にならないようにって思う。だからと言って置きにいってばかりだと見透かされちゃうから、その塩梅が腕なんだと思う。
さて、土曜と月曜に三茶(とはいえだいぶ歩く)で先生をすることになって、電車移動時間が増えるということは、読書が捗るってことで、今、細田昌志さんの『格闘技が紅白に勝った日』を読んでいる。これは2003年の大晦日におこなわれた3局の格闘技中継が紅白に視聴率で勝ったんだけど、それまでの経緯を書いたノンフィクション。プロレスや格闘技に詳しくなくても、壮大な人と人との思惑のぶつかり合いが、格闘家を通して描かれている、群像劇なので、まぁ面白い。ぜひ!
この前の配信イベントもめちゃくちゃ面白かったので、アーカイブあるうちにぜひ!
『格闘技が紅白に勝った日』 発売記念☆スペシャルトークライブ<水道橋博士×細田昌志>
色々本を作りたいんだけど、頭の中がとっ散らかっててまとまってなくて進まないでいる。取り急ぎ空想彼女毒本を進めようかしら、いやその前にとか。そうこうしてるうちに、新たな案も思いついたり。なんしかやらなあかんね。
原田専門家の著書や配信楽曲
水道橋博士のメルマ旬報で連載していたものを本にしました!Kindle版、紙のモノクロ版・カラー版と有りますのでぜひ!内容は以下の朗読を参考にいろんな事を元にデザインにするまでを書いてます。
高円寺のそぞろ書房さん、鷺ノ宮猫ノ目時計、中野ブロードウェイ・タコシェでも購入できます!
原田専門家とTシャツ連載の朗読です。おもしろって思ったらぜひ本も!
ポッドキャストでもドラマの話をしてるので、聞いてね。Youtubeと同じ内容だけど、聞きやすい環境でぜひ。
『#ハラセンしか描かん』が日本の画家の本で40位にランクインしてたよ!スゴイね!嬉しいな。ま、そのジャンルに登録してる人が少ないんだろうけど、それでも嬉しいね。日々インスタにアップしてる絵にフキダシ入れて一コマ漫画にしてるんで、ぜひ読んでね。Kindleだったらタダでも見えるのでぜひぜひ。他にも色々だしてるので見てね。
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空想彼女毒本は、AmazonのKindleで読めるし、ペーパーバックにもなってるし、中野ヌロードウエイのタコシェでも買えるので、ぜひ手に取ってね。AIグラビアの彼女との出会いを綴った恋愛小説だよ。
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